白河みなみ歯科クリニック
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白河みなみ歯科クリニックは、一生噛める健康な歯のために
予防歯科を通じ、歯の事だけでなく健康な身体づくりを考えます
予防歯科 う蝕(むし歯)予防
予防を主眼とした新しい歯科診療、予防歯科をご紹介しております

・う蝕(むし歯)予防 ・歯周病予防 ・歯並び予防 ・小児歯科予防
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■予防歯科
・う蝕(むし歯)予防

 ├虫歯の原因って?
 ├妊産婦の時期から歯の勉強
 ├-0歳からのむし歯予防
 └永久歯健康増進プログラム


・歯周病予防

・歯並び予防
・態癖に注意
・小児歯科予防


う蝕(むし歯)予防
虫歯の原因って?妊産婦の時期から歯の勉強マイナス0歳からのむし歯予防永久歯健康増進プログラム
虫歯の原因って?
う蝕は(うしょく:虫歯)、バイオフィルム感染症です。子供の場合、親から子へ感染します(垂直感染)。
生後19ヶ月から31ヶ月までに感染するといわれています。両親または養育者が、まず健康な口腔環境を手に入れないと、子供は不幸なこと(虫歯)になりやすいです。
下のグラフからも判るように、1歳6ヶ月で少なかったう蝕が、3歳では10倍以上に増加しています。12歳ではもっと増加しています。つまり、1歳6ヶ月から3歳までがとても大切な時期なのです。この時期の予防としてう蝕の成り立ちを理解し、食生活の改善、フッ素の使用が大切です。歯科医院で妊娠時からの情報提供を受けましょう。

年齢別虫歯の経験者の割合(福島県調べ)

しかし、不幸にして乳歯で虫歯になってしまったら・・・早く、歯科医院に行って虫歯の進行を止めてください。5〜6歳から、はえてくる永久歯のためSM菌(虫歯をつくる細菌)を減らしておきましょう。永久歯においては、初期(C0)のう蝕は再石灰化により治ります。できる限り定期的に歯科ケアを受けましょう。
将来、銀歯のないカリエスフリー(虫歯のない状態)になるために。まずは、3歳までに虫歯をつくらないことです。

定期健診で「虫歯のないお友達」です(当院掲示板より)
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■予防歯科
・う蝕(むし歯)予防

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・歯周病予防

・歯並び予防
・態癖に注意
・小児歯科予防
虫歯の原因って?妊産婦の時期から歯の勉強マイナス0歳からのむし歯予防永久歯健康増進プログラム
妊産婦の時期から歯について勉強しましょう
当院では、妊産婦教育を実施しております。

虫歯の原因の大半は体質や遺伝ではなく、日常生活のケアに関係しています。生まれてくる子供の歯についてもっと知っておきましょう。乳歯が萌出したら、まずかかりつけ歯科医院に行き、子供の口腔内の健康を維持していくためのアドバイスを定期的に受けましょう。

・6歳臼歯は虫歯になりやすい!!

その原因は?
1)お口の一番奥なので、ブラッシングが難しいのです。
2)歯肉弁があることが多いので歯ブラシがうまくあたらない。
3)幼若永久歯が多くなる。(永久歯まで虫歯に・・)
4)なんでも一人でやりたがる時期なので、お口を見せてくれないことがあります。

・小学生、中学生になったら
なんでもなくとも、予防のために春休み、夏休み、冬休みに来院して口腔ケアを受けましょう。
う蝕の成り立ちや、予防方法について説明を聞きましょう。

新患患者の年齢構成(当院) 

・中学生、高校生のお子様をお持ちの患者様へ
当クリニックにおきましても、あてはまることなのですが、小学生のうちはクリニックに来院していても、中学生から徐々に足が向かなく、足が向きにくくなってきているようです。
いろいろと、時間的に難しいこともあろうかとは思いますが、春休み、夏休み、冬休みと年に3回は、メインテナンスに訪れてください。生活習慣の変化や、永久歯自体の虫歯に弱い時期と重なり、とても虫歯になりやすいのです。特に、奥歯から銀歯にしないように注意しましょう。 この時期から、歯肉炎になっているお子様を見かけます。とてもキケンです。 永久歯の歯並びが完成していますから、この健康な状態を守り維持しましょう。
この時期から健康管理していれば、一生カリエスフリー(虫歯ゼロ)で過ごしていけます。
さあ、始めましょう。
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■予防歯科
・う蝕(むし歯)予防

 ├虫歯の原因って?
 ├妊産婦の時期から歯の勉強
 ├-0歳からのむし歯予防
 └永久歯健康増進プログラム


・歯周病予防

・歯並び予防
・態癖に注意
・小児歯科予防
虫歯の原因って?妊産婦の時期から歯の勉強マイナス0歳からのむし歯予防永久歯健康増進プログラム
マイナス0歳からのむし歯予防
「マイナス0歳からのむし歯予防」とはどのようなことでしょうか?
子供のむし歯予防に関して、お母さんのお腹の中にいるときから始めるという発想です。

むし歯はあなたのお口から子供に感染している?!
むし歯は、風邪やインフルエンザのように人から人へ移る「感染症」だということを御存知ですか?
生まれたばかりの赤ちゃんにはむし歯の原因となる菌がいませんので、むし歯にはなりません。
多くの場合、生後1歳7カ月から2歳7カ月の間にスプーンやお箸の共有、噛み与えから移るといわれています。

むし歯の原因菌から子供を守る方法
1 お母さんのお口の中を清潔に保つ
  まずは、むし歯を治し歯科医院で歯ぐきのケアを受けておくこと。
2 妊娠中(6ヶ月目)からキシリトールを摂取すること
  生まれる前にキシリトールによってお母さんのお口の中のミュータンス菌を悪玉菌から善玉菌に
どんどん置き換える現象を引き起こすことができます。
スキンシップを通してお母さんのお口から悪玉ミュータンス菌がお子さんに移ることを避けることができます。
3 キシリトールを持続的に活用すること
  最新の研究では、母親が妊娠中から13カ月間継続的に摂り続けた場合、その後15カ月間摂るのを中断しても効果が持続しました。

効果的なキシリトールの取り方
キシリトール100%配合のガム、またはタブレット(歯科医院専売)を毎食後と、寝る前に取ると効果的です。一回5分程度、味がなくなるまで噛んでください。ただし、一度に多量に食べるとおなかがゆるくなることがあります。最近はキシリトール100%チョコレート(歯科医院専売)もあります。
※詳しくはキシリトールの話を参照ください>・はははの話:キシリトールの話(PDF:160KB)

お母さんへのメッセージ
お子さんの健やかな成長のためにもスキンシップは大切です
お母さんは、あまり神経質になりすぎず
歯磨きを丁寧に行う、キシリトールを習慣的に取り入れる方法が効果的です。
むし歯菌を移す可能性を減らすためにもお母さんだけでなく家族全員でむし歯菌を減らしましょう。
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■予防歯科
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成人(永久歯)歯科健康増進プログラム
ヘルスケアークラブ“みなみ”のご案内
健康な状態を維持増進できるように計画されています。
健康を守るため、または、これ以上悪化させないように、お早めにプログラムに参加して継続治療(予防治療)をお受けください。

会費制 初年度 3.800円
※歯周病の検査に基づいた予防処置をおこないます。
2年目以降  1.200円
予防処置を継続的におこないます。

8020達成者と非達成者の年間総医療費の比較
80歳でご自分の歯を20本以上維持した方と、維持できなかった患者さんの医療費はこんなに開きが出てきます。『歯』と『健康』は密接な関係があるものなのです。
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白河みなみ歯科クリニック院内報:はははの話
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