白河みなみ歯科クリニック
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白河みなみ歯科クリニックは、一生噛める健康な歯のために
予防歯科を通じ、歯の事だけでなく健康な身体づくりを考えます
予防歯科 歯周病予防
歯科の疾患の中で、歯を失う最大の原因である歯周病の予防について
・う蝕(むし歯)予防 ・歯周病予防 ・歯並び予防 ・小児歯科予防
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■予防歯科
・う蝕(むし歯)予防
・歯周病予防
・歯並び予防
・態癖に注意
・小児歯科予防
歯周病について
歯周病の原因は、バイオフィルムです
これは、歯の表面につく細菌のかたまりのことです。バイオフィルムは、プラーク(歯垢)が細菌により修飾されるとできます。
 歯周病の予防には、ホームケア(家庭療法)プロフェッショナルケア(歯科医院療法)があります。ホームケアは、1日3回のブラッシングによりプラーク(歯垢)を落とします。プロフェッショナルケアはバイオフィルムを落とします。
プロフェッショナルケアには、歯石除去、SRP(ポケットの中までの歯石除去)、PMTC(歯のクリーニング)があり歯科衛生士により行われます。当院では患者さん毎に担当衛生士(マイハイジェニスト)が決まっております。
永久歯が生えそろったときから予防治療を受け続けると、ほとんどの人が歯周病を悪化させないでお過ごしになれます。
一般に歯周病は、20代30代で静かに進み(症状がはっきりあらわれることなく)、40代50代で症状が現れる病気です。できるだけ早い時期からの予防治療を受けることをお勧めします。歯を失うことは悲しいことです。一生自分の歯で話したり食べたり出来るよう、定期的にメインテナンスを受けましょう。担当衛生士が、あなたの状況に応じたプログラムを作ってくれます。

■バイオフィルムのメカニズム
1)歯の表面にプラーク(歯垢)がくっつきます、非常にネバネバした物質ですので、簡単には取れません
2)プラークの中にお口の中に棲む細菌が吸着、侵入します。この中には虫歯や歯周病の原因となる菌もいます        
3)菌は増殖をくり返し多糖体ポリマーを分泌。大変強固なフィルム状の物質を形成し、その中で増殖をくり返してどんどん数を増やしていきます
4)バイオフィルムからは定期的に虫歯菌、歯周病菌がお口の中(唾液中)に飛び出し他の歯に感染していきます
このようにして、虫歯菌も歯周病菌もどんどんお口の中で増えて、他の歯にも影響を及ぼす危険性があるのです。
日頃から”ホームケア””プロフェッショナルケア”をしっかりしましょう!!

■年齢別喪失歯数■
20代30代では、喪失歯はほとんどありません。
40代で2本、50代で4本、60代で8本、70代で16本と増加しています
この流れを断ち切りましょう
定期的のメンテナンスにより、ずっと健康ゾーンにいることが可能です
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